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検定付き/なし とは?の話
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◎検定付きとは
何事も正しく量るためには、まず、秤(計量器)が正しくなくては始まりません。
そのために国は計量について定めた法律(計量法)の中で、はかりや分銅などに一定の基準を設け、
それに適した物を「特定計量器」として定めています。

またそれらは製造・修理した段階で(その基準にあっているか)検査することと定めています。  

この検査を「検定」といいます。
検定に合格すると「検定証印」という印が付けられ、このはかりだけが取引や証明に使える(量り売りに使える)ようになります。

基準とはおおむね、ひょう量に対し1/3000の目量です。
(検定証印と同様の効力を持つ基準適合証印が付されているものもあります。ちょっとだけ形が違います)
 

◎検定なしとは
検定が付いてないとは上記の逆を意味しますが、決してダメな秤たちではありません。
その理由は検定なしの秤は(検定)付きよりも高精度です。(1/3000以上の目量があります)
 現在実務において1/3000以上の精度を求められる場合があります。
これを検定付きの秤で計量することは不可能です。

よってご使用になる環境に合わせて、検定付き/なしをお選びいただきたいのですが、
精度に問題が無ければ、取引証明に使用しなくても「検定付き」の秤をご使用になるとよいでしょう。


◎検定付きを買う理由 定期検査を受けましょう

検定付きの秤は、国の定期的な秤の検査を受けることができます。これは2年に一度各市町村で行われています。
場所は役場や公民館など、皆さんの身近なところで行われています。
重さの基準(分銅)と秤を比較し、狂いが一定内なら「合格」。合格のシールを貼ってくれます。

取引証明に使用する秤の定期検査は義務ですが、それ以外においても検査を受けることができます。
ですから秤を常に正しく使用するために積極的に定期検査を受けていただきたいのです。

ISOなど品質管理の面でも、秤の精度を維持することは大切です。
この2年に1度の定期検査を利用することは、その証明にもなります。検査料金も小額です。
(追記 2008/04/01 証明において一部の検査機関では計量法に基づくトレーサビリティを認めない場合があるようです、詳しくは担当検査機関にお問合せください)



検定なしの場合はこの検査を受けられません、なので検定付きをお使いいただきたいのです。
検定付きの秤と定期検査で正しく計量することは、皆さんの経済や生活が豊かになるよう導いていくと思うのです。

◎追記
定期検査に「検定なし」の秤を持ち込むケースが増えていると聞きました。
また「家庭用計量器マーク」を検定付きと勘違いされている方もいらっしゃると。

定期検査は「検定付き」の秤しか受けることができません。
家庭用特定計量器技術基準適合マークの秤では定期検査を受けられません

詳細は当社まで

検定証印はどこに付いている?

秤によってまちまちですが、デジタル秤の場合秤の仕様を記載した銘板に刻印で記されています。
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